辺野古の“文子おばぁ”がやってくる!島袋文子さんを迎え沖縄に連帯

以下は、お知らせを転載します


「島袋文子さんを迎え沖縄に連帯する市民のつどい」

8月17日(木)16:00〜17:30
(15:30よりロビーにて入館証を配布します)
会場:参議院議員会館 講堂
参加費無料・予約不要(定員300名)

終了後、18時15分より首相官邸前で抗議アピール(予定)

“文子おばぁ” を知っていますか。
沖縄でも有数のサンゴ礁が広がり、天然記念物のジュゴンも棲む辺野古の海。それを埋め立てて新たな米軍基地を造る工事が強行されています。
その辺野古に長く暮らし、基地計画の持ち上がった当初から一貫して反対の声を上げつづけているのが現在88歳の島袋文子さんです。
15歳で体験した地獄のような沖縄戦の記憶から、「基地や軍隊は決して住民を守らない」「戦争を呼ぶ基地をこれ以上沖縄に造らせてはならない」と車いすで毎週座り込みに参加している文子おばぁ。
その文子おばぁが初めて首都・東京で語ります。
沖縄県が国に対して提訴する新たな訴訟も注目されるなか、沖縄に心を寄せる市民みんなで文子さんを迎え、基地NOの声を国政の中央へ届けましょう!

(ご注意)
ご本人の体調などにより、直前で予定が変更になる場合が考えられます。その際にはこちらのイベントページでご案内しますので、「参加予定」のクリックをお願いします。


主催:文子おばぁを迎えよう!実行委員会
協力:辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク
   辺野古への基地建設を許さない実行委員会
一坪反戦地主会・関東ブロック
   沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志
   安保関連法案に反対するママの会@東京