南スーダン ジュバの戦闘

国会でジュバであったものが戦闘とどうかで議論されている。全くの机上の議論である。
21日は衆院予算委員会中央公聴会にNGO国際ボランティアセンターの今井高樹氏が招かれた。
今井氏は「その議論は言葉遊びだ」と言います。

ジュバの情勢はますます悪化し数万人の避難民が国連施設内などに逃れ、インフレなどで市民生活も混乱。憎悪の連鎖。
そういう時に自衛隊が駆け付け警護をすれば戦闘の当事者になる。日本への敵対感情が起きNGOの活動がやりにくくなる。
自衛隊派遣ではなく、アフリカ諸国との関係を生かした和解の仲介を「日本のやるべきこと」と
今井氏は言う。

全くその通りだと思う。そんな日本には希望という気持ちが沸き起こるのでは人間関係も変わってくる、日本は世界の希望にもなると思う。