機体無残な姿さらす 米軍ヘリ不時着炎上から一夜 東村高江

米軍北部訓練場に近い東村高江の車地区の牧草地に１１日午後に不時着後、炎上した米軍普天間飛行場所属のＣＨ５３Ｅ大型輸送ヘリコプターは１２日午前７時現在、事故から一夜明け現場で無残な姿を見せている。

１２日午前１時２０分すぎには米軍車両が現場周辺に到着した。朝方には米兵らが現場で、黒焦げの残骸となったヘリコプター周辺を歩く様子が確認できた。

　１２日午前６時３０分ごろ、本社小型無人機で炎上したヘリコプターを撮影した。真っ黒に焦げた様子と、周辺の牧草が延焼している状況が確認できた。操縦室は跡形もないほど焼け落ちている。数百メートル先に住宅地があるのも確認できる。【琉球新報電子版】

以上琉球新報より

又も日本の警察は何もできず、米軍は自分の庭だと思っているのか。民有地に落ちたのなら、即幹部が飛んで来て謝罪し、人びとの無事を確認し、反省する、最低でもそれが当たり前だと思う。日本とアメリカの関係をどうするのか、なし崩し的に沖縄の米軍基地を強化し、いいように使っている。又パラシュート降下訓練も約束を違えいいように勝手にやっている。

日本の防衛大臣は再発防止を申し入れたというが、何かい申し入れればいいのか、異常な関係である。