「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!6・10国会包囲行動と連帯す

「10日午前11時、名護市辺野古キャンプ・シュワブゲート前で開催された。約1800人(主催者発表)が参加し、市民は「監視社会許さない」「人権を脅かす共謀罪廃案を」などと訴えた。集会の最後には拳を高く突き上げて「頑張ろう」を三唱し、あらためて新基地反対運動の継続を誓った。」

「安倍政権は戦争できる体制に突き進んでいる。マイナンバーや秘密保護法などがすでに成立し、共謀罪は国民監視社会の総決算だ。市民の自由な権利を権力が許す範囲でしか認められない社会になってしまう。止めなければ日本は戦争へと向かってしまう」

と訴えました。

以上琉球新報より転載です。 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-512416.html

「止めよう!辺野古埋立て 共謀罪法案は廃案に! 6・10国会大包囲」
辺野古の集会と呼応して各地で集会が開かれ、名護市長の稲嶺さんも国会前で発言した。東京、愛知、秋田、埼玉、各地で集会は開かれた。
東京の集会は「毎日新聞の動画」、またはhttps://www.facebook.com/mainichimovie/?ref=timeline_chaining#
で検索すると出てきます。